10-ヒドロキシデセン酸は自然界では、ローヤルゼリーにのみ存在すると言われる特殊な脂肪酸です。
ローヤルゼリーの持つ強い殺菌作用は、この10-ヒドロキシデセン酸によるものと言われています。
この脂肪酸によってローヤルゼリーは酸性を示し、pH3.5~4に保たれてる為舌に乗せるとぴりっとします。
10-ヒドロキシデセン酸は熱にも強く、加熱すると他の成分が劣化するのに対し、10-ヒドロキシデセン酸は壊れずに成分が保たれるという特徴があります。
このローヤルゼリー特有の10-ヒドロキシデセン酸には、多くの効果があります。
まず、10-ヒドロキシデセン酸には皮脂分泌調整作用の効果があり、皮脂の分泌が多くニキビの出来やすい人には皮脂の分泌を抑制するように働き、皮脂の分泌が少なく乾燥気味の人には分泌を促す働きがあります。
インスリンのような血糖値を下げる作用もあり、血中コレステロールの値を低下させる効果も在ります。
この為、ローヤルゼリーは生活習慣病の予防に効果を示すと言われています。
また10-ヒドロキシデセン酸は、女性ホルモンのエストロゲンの受容体と結合するといわれ、体内でエストロゲンと同じ働きがあると考えられています。
女性はエストロゲンが不足することで、更年期障害をひき起こします。
ローヤルゼリーを摂取し、10-ヒドロキシデセン酸を摂取する事で、不足しているエストロゲンの代わりになってくれます。
最近は10-ヒドロキシデセン酸に、抗ガン作用もある事がわかってきました。
ローヤルゼリーを選ぶ際は特に10-ヒドロキシデセン酸の含有量が注目され、舌の刺激が強い程10-ヒドロキシデセン酸が多く含まれています。