ローヤルゼリーの原材料ともなるハチミツにも、様々な効果があります。
特にハチミツには強い殺菌力があると言われており、火傷等の消毒や虫歯の応急処置に利用されてきました。
特に海外では、一般のハチミツよりも殺菌抗菌効果の強いハチミツであるマヌカハニーはインフルエンザの抗菌にも利用されています。
ハチミツの殺菌力は、花の蜜を蒸発させて濃縮し浸透圧を利用したものと、酸の力による2つの働きがあします。
浸透圧を利用した殺菌力とは、濃度の違いによる現象で、濃度の高いものと低いものが接触していると濃度が均一になるように液が移動する現象です。
ハチミツに細菌などが入ると、濃縮状態ハチミツの濃度よりも細菌の細胞内液の濃度が薄い為、濃度の濃いハチミツに細胞液が移動し細菌は死滅してしまいます。
また、あまり知られていませんがハチミツは無機酸や有機酸が含まれている為、強い酸性です。
ハチミツの酸性度はpH3.8~4付近で、レモンがpH2であることからも強い酸性である事がわかります。
ハチミツを長時間セメントに晒しておくと、セメントでも溶けると言われており、上白糖より虫歯になりにくいとは言われていますが、長い期間ハチミツを食べ続けると歯が溶けると言われ、この強い酸性から殺菌力が生まれます。
このような酸性が人体に影響がないか心配になりますが、ハチミツは体内に入るとアルカリ性に代わると言う特徴がある為、胃酸で胃が荒れてる時も中和して胃痛を和らげるじ働きのある健康食品であると言えます。