ビーポーレン(BeePollen)とは、蜂の体内から分泌した酵素によって固められた花粉のことです。
働き蜂はビーポーレンとハチミツを栄養にして、ローヤルゼリーを分泌しており、ローヤルゼリーの原料であると言えます。
ビーポーレンは、ミツバチが花粉を採取する際に、体内から酵素を分泌させて酵素とハチミツで固めた花粉を団子状に丸められて作られます。
ビーポレンは花粉ですが、ビタミンB12やビタミンE等のビタミン群が豊富に含まれており、20種類以上のアミノ酸やカルシウムやマグネシウム、亜鉛、銅などのミネラルを含み、酵素と補酵素も豊富に含まれています。
栄養価が高いので、疲労回復や滋養強壮、また造血作用があることから貧血の予防に効果があると考えられ、他にも、免疫力を高めてアレルギー性疾患の体質改善や、整腸作用もあるので便秘や下痢にも有効と言われています。
花粉なのにアレルギー体質が摂取してもいいのかと疑問に思いますが、海外ではビーポーレンを食べる事で花粉症を克服する人が多く、注目されています。
蜂はハチミツだけではローヤルゼリーを作る事が出来ず、ビーポーレンがローヤルゼリーの源であると考える人もいます。
日本ではローヤルゼリーやプロポリスの方が有名ですが、海外ではアレルギー反応の原因であるヒスタミンの抑制作用があると言われており、今後日本でも花粉症などのアレルギー体質の治療法として注目されると考えられます。