ハチミツとは働き蜂が花から集めてきた蜜の事で、淡黄色や褐色をした粘性のある甘い液体の事です。
小さい時につつじ等の花の蜜を吸った経験のある人もいると思いますが、花の蜜とハチミツは同じもではありません。
花の蜜を吸った経験があればわかるかと思いますが、花の蜜はハチミツに比べてさらさらと吸い分が多く、ハチミツよりも味に濃さがありません。
ハチミツは、蜂が花から花の蜜を採集して巣に持ちかえり、巣で加工して出来たものです。
人間がどんなに花から蜜を集めても、蜂蜜を作る事は出来ず、養蜂と言うかたちでハチミツを集めるしかありません。花の蜜は60%が水分と言われ、ショ糖が主な構成成分です。
ハチミツはこの花の蜜の成分のショ糖が、蜂の酵素によってブドウ糖と果糖に分解され、水分も20%まで蒸発させられています。
ハチミツ独特な粘性や、甘さはこうして作られます。
ハチミツは常温保存でほとんど腐る事が無いと言われますが、これはハチミツの水分が少ない事や、糖類の影響で菌が繁殖しにくい為です。
働き蜂は自分の胃に花の蜜を溜めて巣に持ちかえりますが、この時酵素と混ぜ合わせてショ糖を分解します。
巣で蜜を吐き出して、羽ばたきの風圧や巣の温度で水分を蒸発させてハチミツを作ります。
1匹の蜂が一生で作り出すハチミツは、ティースプーン1杯分と言われ、ハチミツがいかに貴重であるかがわかります。
ハチミツの成分は80%が糖類で残り20%が水分で出来ており、糖類や水分以外の数%にビタミンやミネラル等の栄養素が含まれています。
ローヤルゼリーは水分は4%以下で糖分も10%程度しかなく、ほとんどがアミノ酸やビタミンやミネラル、また多数のローヤルゼリー特有の有効成分で出来ています。