プロポリスという名前は聞いた事があるかと思いますが、ローヤルゼリーと同じくプロポリスもハチミツの高級品であると勘違いしている人が多くいます。
プロポリスはミツバチが樹木から採取した樹液や樹脂に、蜂の分泌液を混ぜて出来たものです。
プロポリスは蜂のだけの分泌物から摂取出来る訳ではなく副産物的に出来るので、純物質を得ることやハチミツやローヤルゼリーのように人工的に作り出す事が難しいです。
産地や抽出方法によってプロポリスは構成成分が異なり、採取時期や国によっても特色が大きく変わると言われています。
プロポリスは蜂にとって、巣の材料として主に使われています。
巣の補強や外敵の侵入を防ぐ働きがありますが、最も重要な働きは巣を無菌に保つことです。
プロポリスには強い殺菌効果があり、外部の菌をつけて巣に戻った蜂を殺菌消毒し、巣内で死んでしまった仲間をプロポリスで包んでおく事で、腐敗等の菌の拡大を防いでいます。
プロポリスは紀元前から利用されていた歴史があり、膿瘍や傷の手当てに利用されていたと言われています。
しかし、プロポリスの研究はハチミツやローヤルゼリー程進んでいない為、人によってはアレルギー反応が起きたり、炎症を起こすと言われています。
プロポリスは主成分がフラボノイドで、多糖類やビタミン、ミネラルを含みますが、味はハチミツやローヤルゼリーと異なり、苦みよりも痛みを伴うようなピリッとした刺激があります。
見た目はねっとりとした濃い褐色で、刺激臭があります。